暴力と富と資本主義 なぜ国家はグローバル化が進んでも消滅しないのか

2016年 著者:萱野稔人 KADOKAWA仙台市民図書館)

暴力を軸に国家を論じた本、国家の暴力は内には法律、外には戦争である。国家成立の基盤そのものへの、例えば人工国家の言及はない。
参考URL:「世界内戦」の時代:『暴力と富と資本主義』 – アゴラ