タネが危ない

2011年 著者:野口勲 日本経済新聞出版社

タネが危ない

タネが危ない

現在流通しているタネがほとんどFI品種で採取できないこと、その技術が遺伝子組換えに近づいていることを著した本。
技術的な部分は噛み砕いて書いているが基礎的知識がないとつらい。
宮城県の小野田で作られている小瀬菜大根から雄性不稔因子が発見されたという。
参考URL:野口のタネ/野口種苗研究所の2019年トップページ