wikipedia:ネットと愛国

2012年 著者:安田浩一 講談社(若林図書館)

ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて (g2book)

ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて (g2book)

在特会の心情に半ば共感をもって書かれた本。在特会に限らず排外主義・民族主義が、公然と主張されるのは根拠のない自信を持ちたいからかなのだろ。著者はことさら活動時と現実社会での落差を強調しているが、役割を演じるのが普通で、そうでなければ狂人であろう。
参考URL:(本)安田浩一「ネットと愛国 在特会の闇を追いかけて」 : まだ東京で消耗してるの?