つながりの作法

2010年 著者:綾屋紗月/熊谷晋一郎 (NHK出版 生活人新書)

つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく (生活人新書)

つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく (生活人新書)

少数派の病をもつ二人の「当事者研究」を手法として自己を見つめた本。個人の中では理性と肉体と心の、集団の中では個人の間の、「つながりの過剰」が「ぐるぐるモード」と「なりつながらなさの過剰」が「あたふたモード」となるのだろう。
参考URL:つながりの作法 - 蔵出し心理学