「ならずもの国家」異論

2004年 著者:吉本隆明 光文社(仙台市民図書館)

「ならずもの国家」異論

「ならずもの国家」異論

徹底的に「国家」の側からではなく「個人」の側からの発言した本。
「国家」つまり「戦争」が問題になっているとき、多くの論じ方は沖縄の普天間を廻ってのように「国家」をどう成立させるかに成ってしまう。沖縄県民が選択したようにまったくの「個」として考えたい。
参考URL:http://homepage3.nifty.com/manazasi/page029.html