左ききの拳銃

1958年/アメリカ 監督:アーサー・ペン (VHS 若林図書館)
左ききの拳銃 [Laser Disc]
監督のビリー・ザ・キッドが主人公のデビュー作である、1956年のジョン・ウェインの「捜索者」の2年後に製作されている。
ラストのシーンは、「俺たちに明日はない」に通じるのだろう。
窓ガラスの示す復讐の作戦がそのまま現実のシーンに成るのが面白い。ビリー・ザ・キッドは、右ききであったらしい。
参考URL:左ききの拳銃: ケペル先生のブログ
ビリー・ザ・キッド/21才の生涯 - 仙台暮色