2011-09-06 荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 読書 2011年 著者:荒木飛呂彦 (秀英社新書)荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/06/17メディア: 新書購入: 18人 クリック: 431回この商品を含むブログ (115件) を見る主に1970年以降の怖さを主題にした映画を紹介している。大震災後に書かれた「あとがき」と、「まえがき」で『人間の「酷さ」だとか「ゲスさ」とか、そういった暗黒面も描ききれていないと、すぐれた作品とは絶対にいえません。』と主張されている。映画に限らず、報道、思考でもそうなのだ。 参考URL:てすかとりぽか 『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』 観てもらうためだけに、映画は撮られている。