荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論

2011年 著者:荒木飛呂彦 (秀英社新書)

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)

主に1970年以降の怖さを主題にした映画を紹介している。大震災後に書かれた「あとがき」と、「まえがき」で『人間の「酷さ」だとか「ゲスさ」とか、そういった暗黒面も描ききれていないと、すぐれた作品とは絶対にいえません。』と主張されている。映画に限らず、報道、思考でもそうなのだ。
参考URL:てすかとりぽか 『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』 観てもらうためだけに、映画は撮られている。